マダニを介して感染するSFTSウイルス(重症熱性血小板減少症候群)による死者が国内でも確認されたというニュースを見て、朝日放送で放送されている人気番組「探偵!ナイトスクープ」を思い出した。

2010年11月19日に放送された「新種の虫発見!?」。家族5人でドングリ拾いをした時に娘さんが小石のようなドングリのような、コロっとした不思議な虫を見つけたそう。その虫を昆虫図鑑などで色々調べてみたが、どこにも載っていないため、もしかしたら新種の虫かもしれない。そう思った依頼者は、その不思議な虫について調べて新種だということを証明して欲しい と依頼した。


新種の虫発見!? マダニの仲間 画像 探偵ナイトスクープ!

上の画像は、依頼者が新種の虫と勘違いし ” ボブ ” と名付け飼っていたダニ(マダニ仲間)
普段はペッタンコだが、動物の血を吸うとパンパンに膨れてこういう状態になるらしい

この依頼を担当した探偵は、カンニング・竹山さん。
ナイトスクープがいつもお世話になっている箕面公園の昆虫館の館長の所にこの”不思議な虫”を持って行ったところ、館長も最初 「初めてやわ!」と驚いていた。

もし、この虫が本当に新種の虫なら ” ボブ ” という名前を付ける予定だった依頼者。
しかし、館長が詳しく調べたところ、昆虫ではなく ” ダニ ” だということがわかった。
新種だと思い大事に育てていた虫がダニだと知った依頼者は、このダニを昆虫館に研究用として寄贈して帰りました。

ダニは昆虫ではなく、生物学的分類ではクモの親戚にあたるらしい。
昆虫とダニとの大きな違いは、脚の数。昆虫は脚が6本に対しダニは8本。
アリは6本、クモとダニは8本、足がある。